レポート■みずのもり2015その11 イベントの入り口(受付・企画)
8月 8th, 2015 / suisei
みずのもりチャリティ2015年6月20日(土)14:00~東久留米市役所屋内プラザ
◆その11 イベントの入り口(受付・企画)
レポートその11は、イベントに訪れた方々がふれていく、受付、企画のテーマなどをお伝えします。
チャリティとは、何らかの目的に対して、支援活動などを行うことです。その源は、ひとの想いで、それを表す言葉は様々です。
私共のこのイベントは、東日本大震災で犠牲となった方々を悼み、被災地の復興のために、何かできることを、というチャリティです。そのサブタイトルを、「東日本大震災からの復興を願う」としております。支援という言葉より、もっと近く、共に願う、という想いをこめています。
会場入り口では、このタイトルと、演目を手書きにして、皆様をお迎えしました。書いたのは、メンバーを応援するHさんです。
また、今回は、初回に掲示した、東北の方の詩を、改めて貼らせて頂きました。
4年めの今、改めて、その年のことを振り返っています。
今、必要なものは、何であろうかと、問いたいと思います。
このチャリティは、もうひとつ大きなコンセプト、「Forget-Me-Nots 私たちができる もう一つのこと」から企画されています。日々、世界各地に起こってしまう哀しい出来事。その中にあって、たったひとつずつのことしか、チャリティとはできないものだと思います。ただ、それが、多くのひとに広がり、誰かの声を、誰かが聞いていることで、何とか助け合っていくことができるのではと思います。
プログラムと、フライヤーの裏面のプロフィール。
翠清の紹介、企画の紹介、関係者の方のご案内など。この日をきっかけに、新しい広がりが生まれますように!
みずのもり代表の海老塚桂子です。皆様には、いつもお世話になり、ありがとうございます。
受付を通り、展示の空間に包まれ、そしてステージに向かい。
そこで、皆さんのパフォーマンスが生まれたのでした。
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◆はじめに