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レポート■Otodamaデビュー!

7月 11th, 2008 / suisei

おまたせしました。Otodama音魂デビューライブ、レポートです!
…といいつつ、担当者の手元に7/6の写真が届いておらず、とりいそぎ、写真は6/22のみずのもりコンサートのものです。そう、レポートは6/22と、7/6まとめて出してしまおう、という、担当者Fの勝手な都合です。でも頑張ります(何を?)
さて、6/22は、みずのもりの辰巳京子さんをゲストにお迎えして、開催しました。そして、Otodamaは、合計4曲、チームとしては初おひろめでした♪失礼して、先にケンタロウの写真を1枚


そして相変わらずお美しい辰巳さん!

続きは詳細ボタンをクリックして下さいね。そう7/6の写真はBBSにケンタロウが記事と一緒にのせています。こちらへGo!


嵐の翠清、6/22は雨でした…そんななか集まって下さったお客様に感謝致します。そして、初めて出会ったお客様。当日は隣接のホールで、落語の会がありました。その方々も、お帰りの際に足を止めて聴いて頂けました。
東久留米が地元の辰巳さん、落語を見にいらした方のなかに、偶然お知り合いがいらっしゃったとか。「地元はこわいね〜」なんて言いながら、嬉しい出会いでした!


まずはOtodama。衣装は、Lyuが着ているのは、羽織りです。和服の古着屋さんでみつけました!今回は、洋装に合わせましたので、ケンタロウは黒に赤いストライプのシャツで、バリっとキメました!!あ、ストライプと言えば我が翠清には、サックスの近藤王子がいましたが…(ちょっとかぶっちゃった)
ケンタロウが三線と出会うきっかけとなった「てぃんさぐぬ花」とオリジナル3曲を演奏♪そして、Otodamaのひとつの試み、クラシックのピアノ曲を挿入してのミニステージ。この日はドビュッシーでお届けしました。


辰巳さんは、しっとりとしたトークと、華やかなショパンのワルツ。優しい音のつぶと、名曲の数々に、しばしうっとり。。とても贅沢なステージだったのではないでしょうか。
そして、コンサート終盤と共に、落語会が終わり、お客様が増えました(嬉)そんな中、辰巳さんの最終曲!聴いて頂けて幸せでした。そして、勝手にアンコールをつくり(笑)Otodamaも再び演奏。最後の「ニライカナイ」は、ケンタロウのパフォーマンスもアドリブ満載、お客様も自然に手拍子を下さって、そう、「ライブ」になりました!その感動は、何より私達にありました。お客様からいただいたステージ。そして、外は雨。空に、海に、雨に感謝する唄が、真実となったひとときでした。ありがとうございました。
さっそくケンタロウが書いた記事が、BBSにありますので、どうぞそちらも読んで下さいね。
そして、素晴らしい演奏とお話しを届けて下さった辰巳京子さん、ありがとうございました!!

そんなデビューをしたOtodama音魂、そう、初ライブは7/6でした。東久留米食楽厨房じゃぽん。


雨が心配されましたが、なんとかもちました。沢山のお客様にいらして頂き、満席となりました♪感謝申し上げます。プログラムは、沖縄民謡、ケンタロウオリジナル、そんな三線ワールドには、挿入歌として、シューマン「幻想小曲集」より数曲を。ライブのテーマは「変わらないもの」。
実は、テーマは最後に決まりました。まず三線曲を選び、そこにクラシックを選曲。アレンジはオリジナルで数曲ずつ仕上げ…。練習を重ねながら、彼があたためたものを、言葉にして、リハーサル。そして、最後にテーマ。
今回はそんなつくり方でした。そして完成したのはまさに7/6当日。そう、ライブは何が起るかわからない!
ケンタロウのメッセージのひとつは、「お客様が主役になるライブ」。そう、お客様のお顔をみて、始まったOtodama音魂…だからリハと違う(笑)いえ、段取りは変わらず、打ち合わせ通りでした。でも表れたものは違う顔☆だからこそライブ。これはその空間にしか存在しないもの…。だから是非会いに来て下さいね!
さて、乾杯しましたよ♪お客様と一緒に、かんぱーい。そして、翠清の兄、佐藤千春さん、ちい兄が、お祝いに「火の玉ロック」を弾いて下さいました!(それを聴きながらビールを一杯ひっかけていたケンタロウくん)ありがとうございました♪この日はそれだけではありません。拍手、かけ声、歌…たくさんのお客様の助け、なにより笑顔があって、思いっきりのOtodamaでした。こんな変化いっぱいの一時にも、「変わらないもの」。それは何だったのでしょう。翠清のメッセージは、いのちがさやかであるように…この日清かであったのがお客様であったら、素晴らしいと思います。でも…やっぱり演奏者が清かにして頂いた、そんなステージでしたね。これからも、どうぞよろしくお願い致します。(写真とどいたら、アップしますね!)

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