翠清

総合表現団体

翠清にようこそ! ご来場有り難うございます。「Main」ページにて、最新情報・更新情報掲載しております。是非ご覧下さいませ!

NEWS◆クラシックプレイヤーのためのジャズレッスン~レッスン風景03

4月 15th, 2011 / suisei

Musical Essence 「クラシックプレイヤーのためのジャズレッスン」

実践的なグループレッスンに、参加してみませんか?レッスンのご案内はこちら

講師は、ジャズヴォーカル&ピアノでご活躍の、矢作木の実さんです

レッスン風景(実技)写真編その2。専門の実技シリーズです♪

15tb16tb

ところで、トロンボーンって、こんなに伸びるんですねえ(笑)

さて、トップバッターは、ピアノのKyokoronさんでした。レッスンなので、手元が見えた方が、聴講生に情報が伝わりやすいのでは、ということで、ピアノはこの向きです。Kyokoronさんのお顔が見たい方は、レッスン風景02や、動画を見て下さいね。13pf14pfKyokoronさんは、毎回参加くださっていて、その進化ぶりはめざましいです!たった1か月で、こんなに変われるのは、プロならではです。楽譜のガイドを書いてきて、それをもとに弾いていますので、先生から細かいチェックもいただけます。

続いては、トロンボーンの、YUKAさん

17tb18tbまずは、1コーラスを演奏します。その後、具体的なアドヴァイス。的確に、詳しく、教えて下さいます。

19tb実は、先生の伴奏で演奏できるということが、なかなかできないことです。クラシックの現場で、ジャズのタッチのピアニストには、なかなか縁がないものです。やはり違うのです。リズム、タッチ。。何気なく、貴重な現場にいられることを、幸せだと思います。演奏しやすいですよ~

20tb真剣に、先生からのアドヴァイスを聞く、YUKAさん。次の演奏を楽しみにしていますね♪

さてさて、サックスのKonちゃんです。

21sax美しい音で、クラシックや、皆さんのおなじみの曲を演奏できる彼です。ジャズの刺激は、どのように変化をもたらすのでしょう。楽しみです!

22sax23saxこの講座は、ジャズのしっかりとした雰囲気、理論などをお伝えするものです。けれども、ジャズプレイヤーになることが目的ではありません。ジャズの方が出ることもあると思いますが、どのようなスタイルにせよ、最終的には、プレイヤーご本人の、オリジナルな世界が求められます。

このレッスンでは、上質なジャズのサウンドをお届けします。それを聴き手ではなく、演じ手の側から、目一杯受取り、たったひとつの世界をつくって行ってほしいと思います。そして、その数多くの、「たったひとつ」を、なるべく沢山みていきたいなと、楽しく考えています。企画担当 LYU

(このような撮影は、レッスン時、常に行われるということではありません)


コメントを書く