NEWS◆クラシックプレイヤーのためのジャズレッスン~レッスン風景03
4月 15th, 2011 / suisei
Musical Essence 「クラシックプレイヤーのためのジャズレッスン」
実践的なグループレッスンに、参加してみませんか?レッスンのご案内はこちら
講師は、ジャズヴォーカル&ピアノでご活躍の、矢作木の実さんです★
レッスン風景(実技)写真編その2。専門の実技シリーズです♪
ところで、トロンボーンって、こんなに伸びるんですねえ(笑)
さて、トップバッターは、ピアノのKyokoronさんでした。レッスンなので、手元が見えた方が、聴講生に情報が伝わりやすいのでは、ということで、ピアノはこの向きです。Kyokoronさんのお顔が見たい方は、レッスン風景02や、動画を見て下さいね。Kyokoronさんは、毎回参加くださっていて、その進化ぶりはめざましいです!たった1か月で、こんなに変われるのは、プロならではです。楽譜のガイドを書いてきて、それをもとに弾いていますので、先生から細かいチェックもいただけます。
続いては、トロンボーンの、YUKAさん。
まずは、1コーラスを演奏します。その後、具体的なアドヴァイス。的確に、詳しく、教えて下さいます。
実は、先生の伴奏で演奏できるということが、なかなかできないことです。クラシックの現場で、ジャズのタッチのピアニストには、なかなか縁がないものです。やはり違うのです。リズム、タッチ。。何気なく、貴重な現場にいられることを、幸せだと思います。演奏しやすいですよ~
真剣に、先生からのアドヴァイスを聞く、YUKAさん。次の演奏を楽しみにしていますね♪
さてさて、サックスのKonちゃんです。
美しい音で、クラシックや、皆さんのおなじみの曲を演奏できる彼です。ジャズの刺激は、どのように変化をもたらすのでしょう。楽しみです!
この講座は、ジャズのしっかりとした雰囲気、理論などをお伝えするものです。けれども、ジャズプレイヤーになることが目的ではありません。ジャズの方が出ることもあると思いますが、どのようなスタイルにせよ、最終的には、プレイヤーご本人の、オリジナルな世界が求められます。
このレッスンでは、上質なジャズのサウンドをお届けします。それを聴き手ではなく、演じ手の側から、目一杯受取り、たったひとつの世界をつくって行ってほしいと思います。そして、その数多くの、「たったひとつ」を、なるべく沢山みていきたいなと、楽しく考えています。企画担当 LYU
(このような撮影は、レッスン時、常に行われるということではありません)